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Imagining the Future of Metal 3D Printing

金属3Dプリントの未来を描く

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SUN METALON
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the challenge

どのようにして、SUN METALONが持つ革新的な3Dプリント技術を、直感的で使いやすい製品シリーズに反映できるだろうか?

the outcome

SUN METALONのエンジニアチームが今後の製品開発の指針にできる具体的なプロダクトデザインと設計のビジョン

impact

Press
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金属3Dプリント技術は、この10年間で着実に進歩しています。ほんの数年前までは不可能に近かった、軽量でありながら強度の高い複雑な部品を製造することも、現在では実現が可能です。ただ、この技術はまだ発展途上とも言えます。従来の金属加工技術に比べ、加工スピードは遅く、コストも高い。こうした制約があるために、3Dプリント技術を活用した金属部品の少ロット生産は普及が進みづらい現状があります。この状況を変えようとしているのが、川崎市に拠点を置くスタートアップ企業、SUN METALONです。同社が発明した粉末を使った新しい金属3Dプリント技術は、高品質の部品を従来の数百倍の速さで製造することを可能にします。この技術を製品プラットフォームに導入することで、金属3D積層造形におけるソリューションの新しいベンチマークを確立し、次世代型ものづくりへのシフトに貢献することができます。IDEOは、創業初期の頃からSUN METALONに関わり、企業名、ロゴデザイン、ミッションとビジョンの策定などそのブランディングから携わっています。

IDEOのデザイナーは、SUN METALONの優秀なエンジニアリングチームと協力し、この可能性に満ちた新技術を活用した製品シリーズを共同デザインしました。エンジニアリングとデザインの融合により、安全でありながら使いやすく、メンテナンスも容易な製品プラットフォームの在り方を徹底的に考え抜き、その構想をまとめ上げました。

IDEOはプロジェクトの初期段階からデザインプロセスにおいてチームをリードしてきました。まずユーザー・ジャーニーの各ステップを明らかにし、それに基づき、製品の各機能が快適に使えるようデザイン指針を策定しました。その上で、最も適切な製品アーキテクチャを検討し、ユーザーとのインタラクションや各機能のデザインに取りかかりました。


非常に複雑な技術が詰まっている製品だからこそ、ユーザーが製品と対峙する際のインタラクションはなるべく最小限に抑え、わかりやすくデザインすることが不可欠でした。IDEOチームは、視覚的・機能的な複雑さを軽減し、直感的に使用できるように、さまざまな機能を統一し、配置することに注力しました。一部のユニットの前面には進行状況や作業手順を示すためLEDインジケーターや大型LEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、離れた場所からでも生産状況の確認を可能にしています。メインユニットにはフレームレスのドアを配置し、作業エリアへとユーザーがスムーズにアクセスできるようにしています。

また、製品全体のデザイン言語として「celebrating metal(金属を讃える)」というコンセプトを導入。各部品の外装は、塗装で覆う代わりに亜鉛メッキやアルマイト加工を施し、金属素材の最も「素」な状態が見えるようにしています。マシンのフォルムも同様のコンセプトの下、溶接されたフレームと折り畳まれたシートメタルを組み合わせた構造案を採用しました。こうしたデザインアプローチはマシンの製造を簡素化することにもつながり、大規模な初期投資を必要としない生産を叶えます。

さらに、プロジェクトの締めくくりとして、SUN METALONのコーポレートWebサイトをリデザインし、投資家、顧客、人材に同社の可能性に満ちた新技術、ビジョン、デザイン・コンセプトを伝えました。

オンライン・ツールを活用しながら、チームはラピッドプロトタイピングを続け、コラボレーションを実現させていきました。

複雑な技術課題に向き合う上では、デザイナーとエンジニアの間での良好なコラボレーションと、人間中心デザインのアプローチを採用することが、成功に不可欠でした。本プロジェクトは、IDEOとSUN METALONのチームが、より早く、より高い品質で、優れたソリューションに到達するために、短期間でテンポの速い、深いコラボレーション実践した一例と言えます。この協力体制が築けたからこそ、チームは何百もの複雑なデザインの課題を特定し、解決することができたのです。

「コラボレーション前は技術課題が多い中で、技術面の検討が主だったところから、一気にUI/UXを含めたプロダクトとしての検討に移ることができました。結果として技術面でも多くの気づきが生まれ、開発において大きなステップとなったように感じています。」

- SUN METALON 契約エンジニア 木野竜之介

「デザイナーとエンジニアがインタラクティブに仕事することで、それぞれの発想になかったアイデアがどんどん生まれ、それが描かれていく過程をとても楽しめました。そうした雰囲気を作ってくれたことについても、IDEOのデザイナーに感謝しています。また、カスタマージャーニーを上流に据えてデザインを考えていくプロセスを体感し、これこそがデザインの本流であると改めて感じました。」

- SUN METALON 共同創業者・CEO 西岡和彦

SUN METALONとの協業は、IDEOの総合的なデザインアプローチが、単にモノをデザインするだけでなく、製品開発プロセスそのものの促進を可能にすることを示しています。デザインとエンジニアリングのチームがコラボレーションするための適切な条件をそろえることで、IDEOは、従来エンジニアリングの比重が高かった産業機械の開発プロセスに大きな影響を与えることができました。

金属3Dプリント技術は、この10年間で着実に進歩しています。ほんの数年前までは不可能に近かった、軽量でありながら強度の高い複雑な部品を製造することも、現在では実現が可能です。ただ、この技術はまだ発展途上とも言えます。従来の金属加工技術に比べ、加工スピードは遅く、コストも高い。こうした制約があるために、3Dプリント技術を活用した金属部品の少ロット生産は普及が進みづらい現状があります。この状況を変えようとしているのが、川崎市に拠点を置くスタートアップ企業、SUN METALONです。同社が発明した粉末を使った新しい金属3Dプリント技術は、高品質の部品を従来の数百倍の速さで製造することを可能にします。この技術を製品プラットフォームに導入することで、金属3D積層造形におけるソリューションの新しいベンチマークを確立し、次世代型ものづくりへのシフトに貢献することができます。IDEOは、創業初期の頃からSUN METALONに関わり、企業名、ロゴデザイン、ミッションとビジョンの策定などそのブランディングから携わっています。

IDEOのデザイナーは、SUN METALONの優秀なエンジニアリングチームと協力し、この可能性に満ちた新技術を活用した製品シリーズを共同デザインしました。エンジニアリングとデザインの融合により、安全でありながら使いやすく、メンテナンスも容易な製品プラットフォームの在り方を徹底的に考え抜き、その構想をまとめ上げました。

IDEOはプロジェクトの初期段階からデザインプロセスにおいてチームをリードしてきました。まずユーザー・ジャーニーの各ステップを明らかにし、それに基づき、製品の各機能が快適に使えるようデザイン指針を策定しました。その上で、最も適切な製品アーキテクチャを検討し、ユーザーとのインタラクションや各機能のデザインに取りかかりました。


非常に複雑な技術が詰まっている製品だからこそ、ユーザーが製品と対峙する際のインタラクションはなるべく最小限に抑え、わかりやすくデザインすることが不可欠でした。IDEOチームは、視覚的・機能的な複雑さを軽減し、直感的に使用できるように、さまざまな機能を統一し、配置することに注力しました。一部のユニットの前面には進行状況や作業手順を示すためLEDインジケーターや大型LEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、離れた場所からでも生産状況の確認を可能にしています。メインユニットにはフレームレスのドアを配置し、作業エリアへとユーザーがスムーズにアクセスできるようにしています。

また、製品全体のデザイン言語として「celebrating metal(金属を讃える)」というコンセプトを導入。各部品の外装は、塗装で覆う代わりに亜鉛メッキやアルマイト加工を施し、金属素材の最も「素」な状態が見えるようにしています。マシンのフォルムも同様のコンセプトの下、溶接されたフレームと折り畳まれたシートメタルを組み合わせた構造案を採用しました。こうしたデザインアプローチはマシンの製造を簡素化することにもつながり、大規模な初期投資を必要としない生産を叶えます。

さらに、プロジェクトの締めくくりとして、SUN METALONのコーポレートWebサイトをリデザインし、投資家、顧客、人材に同社の可能性に満ちた新技術、ビジョン、デザイン・コンセプトを伝えました。

オンライン・ツールを活用しながら、チームはラピッドプロトタイピングを続け、コラボレーションを実現させていきました。

複雑な技術課題に向き合う上では、デザイナーとエンジニアの間での良好なコラボレーションと、人間中心デザインのアプローチを採用することが、成功に不可欠でした。本プロジェクトは、IDEOとSUN METALONのチームが、より早く、より高い品質で、優れたソリューションに到達するために、短期間でテンポの速い、深いコラボレーション実践した一例と言えます。この協力体制が築けたからこそ、チームは何百もの複雑なデザインの課題を特定し、解決することができたのです。

「コラボレーション前は技術課題が多い中で、技術面の検討が主だったところから、一気にUI/UXを含めたプロダクトとしての検討に移ることができました。結果として技術面でも多くの気づきが生まれ、開発において大きなステップとなったように感じています。」

- SUN METALON 契約エンジニア 木野竜之介

「デザイナーとエンジニアがインタラクティブに仕事することで、それぞれの発想になかったアイデアがどんどん生まれ、それが描かれていく過程をとても楽しめました。そうした雰囲気を作ってくれたことについても、IDEOのデザイナーに感謝しています。また、カスタマージャーニーを上流に据えてデザインを考えていくプロセスを体感し、これこそがデザインの本流であると改めて感じました。」

- SUN METALON 共同創業者・CEO 西岡和彦

SUN METALONとの協業は、IDEOの総合的なデザインアプローチが、単にモノをデザインするだけでなく、製品開発プロセスそのものの促進を可能にすることを示しています。デザインとエンジニアリングのチームがコラボレーションするための適切な条件をそろえることで、IDEOは、従来エンジニアリングの比重が高かった産業機械の開発プロセスに大きな影響を与えることができました。

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どのようにして、SUN METALONが持つ革新的な3Dプリント技術を、直感的で使いやすい製品シリーズに反映できるだろうか?

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SUN METALONのエンジニアチームが今後の製品開発の指針にできる具体的なプロダクトデザインと設計のビジョン

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金属3Dプリント技術は、この10年間で着実に進歩しています。ほんの数年前までは不可能に近かった、軽量でありながら強度の高い複雑な部品を製造することも、現在では実現が可能です。ただ、この技術はまだ発展途上とも言えます。従来の金属加工技術に比べ、加工スピードは遅く、コストも高い。こうした制約があるために、3Dプリント技術を活用した金属部品の少ロット生産は普及が進みづらい現状があります。この状況を変えようとしているのが、川崎市に拠点を置くスタートアップ企業、SUN METALONです。同社が発明した粉末を使った新しい金属3Dプリント技術は、高品質の部品を従来の数百倍の速さで製造することを可能にします。この技術を製品プラットフォームに導入することで、金属3D積層造形におけるソリューションの新しいベンチマークを確立し、次世代型ものづくりへのシフトに貢献することができます。IDEOは、創業初期の頃からSUN METALONに関わり、企業名、ロゴデザイン、ミッションとビジョンの策定などそのブランディングから携わっています。

IDEOのデザイナーは、SUN METALONの優秀なエンジニアリングチームと協力し、この可能性に満ちた新技術を活用した製品シリーズを共同デザインしました。エンジニアリングとデザインの融合により、安全でありながら使いやすく、メンテナンスも容易な製品プラットフォームの在り方を徹底的に考え抜き、その構想をまとめ上げました。

IDEOはプロジェクトの初期段階からデザインプロセスにおいてチームをリードしてきました。まずユーザー・ジャーニーの各ステップを明らかにし、それに基づき、製品の各機能が快適に使えるようデザイン指針を策定しました。その上で、最も適切な製品アーキテクチャを検討し、ユーザーとのインタラクションや各機能のデザインに取りかかりました。


非常に複雑な技術が詰まっている製品だからこそ、ユーザーが製品と対峙する際のインタラクションはなるべく最小限に抑え、わかりやすくデザインすることが不可欠でした。IDEOチームは、視覚的・機能的な複雑さを軽減し、直感的に使用できるように、さまざまな機能を統一し、配置することに注力しました。一部のユニットの前面には進行状況や作業手順を示すためLEDインジケーターや大型LEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、離れた場所からでも生産状況の確認を可能にしています。メインユニットにはフレームレスのドアを配置し、作業エリアへとユーザーがスムーズにアクセスできるようにしています。

また、製品全体のデザイン言語として「celebrating metal(金属を讃える)」というコンセプトを導入。各部品の外装は、塗装で覆う代わりに亜鉛メッキやアルマイト加工を施し、金属素材の最も「素」な状態が見えるようにしています。マシンのフォルムも同様のコンセプトの下、溶接されたフレームと折り畳まれたシートメタルを組み合わせた構造案を採用しました。こうしたデザインアプローチはマシンの製造を簡素化することにもつながり、大規模な初期投資を必要としない生産を叶えます。

さらに、プロジェクトの締めくくりとして、SUN METALONのコーポレートWebサイトをリデザインし、投資家、顧客、人材に同社の可能性に満ちた新技術、ビジョン、デザイン・コンセプトを伝えました。

オンライン・ツールを活用しながら、チームはラピッドプロトタイピングを続け、コラボレーションを実現させていきました。

複雑な技術課題に向き合う上では、デザイナーとエンジニアの間での良好なコラボレーションと、人間中心デザインのアプローチを採用することが、成功に不可欠でした。本プロジェクトは、IDEOとSUN METALONのチームが、より早く、より高い品質で、優れたソリューションに到達するために、短期間でテンポの速い、深いコラボレーション実践した一例と言えます。この協力体制が築けたからこそ、チームは何百もの複雑なデザインの課題を特定し、解決することができたのです。

「コラボレーション前は技術課題が多い中で、技術面の検討が主だったところから、一気にUI/UXを含めたプロダクトとしての検討に移ることができました。結果として技術面でも多くの気づきが生まれ、開発において大きなステップとなったように感じています。」

- SUN METALON 契約エンジニア 木野竜之介

「デザイナーとエンジニアがインタラクティブに仕事することで、それぞれの発想になかったアイデアがどんどん生まれ、それが描かれていく過程をとても楽しめました。そうした雰囲気を作ってくれたことについても、IDEOのデザイナーに感謝しています。また、カスタマージャーニーを上流に据えてデザインを考えていくプロセスを体感し、これこそがデザインの本流であると改めて感じました。」

- SUN METALON 共同創業者・CEO 西岡和彦

SUN METALONとの協業は、IDEOの総合的なデザインアプローチが、単にモノをデザインするだけでなく、製品開発プロセスそのものの促進を可能にすることを示しています。デザインとエンジニアリングのチームがコラボレーションするための適切な条件をそろえることで、IDEOは、従来エンジニアリングの比重が高かった産業機械の開発プロセスに大きな影響を与えることができました。

金属3Dプリント技術は、この10年間で着実に進歩しています。ほんの数年前までは不可能に近かった、軽量でありながら強度の高い複雑な部品を製造することも、現在では実現が可能です。ただ、この技術はまだ発展途上とも言えます。従来の金属加工技術に比べ、加工スピードは遅く、コストも高い。こうした制約があるために、3Dプリント技術を活用した金属部品の少ロット生産は普及が進みづらい現状があります。この状況を変えようとしているのが、川崎市に拠点を置くスタートアップ企業、SUN METALONです。同社が発明した粉末を使った新しい金属3Dプリント技術は、高品質の部品を従来の数百倍の速さで製造することを可能にします。この技術を製品プラットフォームに導入することで、金属3D積層造形におけるソリューションの新しいベンチマークを確立し、次世代型ものづくりへのシフトに貢献することができます。IDEOは、創業初期の頃からSUN METALONに関わり、企業名、ロゴデザイン、ミッションとビジョンの策定などそのブランディングから携わっています。

IDEOのデザイナーは、SUN METALONの優秀なエンジニアリングチームと協力し、この可能性に満ちた新技術を活用した製品シリーズを共同デザインしました。エンジニアリングとデザインの融合により、安全でありながら使いやすく、メンテナンスも容易な製品プラットフォームの在り方を徹底的に考え抜き、その構想をまとめ上げました。

IDEOはプロジェクトの初期段階からデザインプロセスにおいてチームをリードしてきました。まずユーザー・ジャーニーの各ステップを明らかにし、それに基づき、製品の各機能が快適に使えるようデザイン指針を策定しました。その上で、最も適切な製品アーキテクチャを検討し、ユーザーとのインタラクションや各機能のデザインに取りかかりました。


非常に複雑な技術が詰まっている製品だからこそ、ユーザーが製品と対峙する際のインタラクションはなるべく最小限に抑え、わかりやすくデザインすることが不可欠でした。IDEOチームは、視覚的・機能的な複雑さを軽減し、直感的に使用できるように、さまざまな機能を統一し、配置することに注力しました。一部のユニットの前面には進行状況や作業手順を示すためLEDインジケーターや大型LEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、離れた場所からでも生産状況の確認を可能にしています。メインユニットにはフレームレスのドアを配置し、作業エリアへとユーザーがスムーズにアクセスできるようにしています。

また、製品全体のデザイン言語として「celebrating metal(金属を讃える)」というコンセプトを導入。各部品の外装は、塗装で覆う代わりに亜鉛メッキやアルマイト加工を施し、金属素材の最も「素」な状態が見えるようにしています。マシンのフォルムも同様のコンセプトの下、溶接されたフレームと折り畳まれたシートメタルを組み合わせた構造案を採用しました。こうしたデザインアプローチはマシンの製造を簡素化することにもつながり、大規模な初期投資を必要としない生産を叶えます。

さらに、プロジェクトの締めくくりとして、SUN METALONのコーポレートWebサイトをリデザインし、投資家、顧客、人材に同社の可能性に満ちた新技術、ビジョン、デザイン・コンセプトを伝えました。

オンライン・ツールを活用しながら、チームはラピッドプロトタイピングを続け、コラボレーションを実現させていきました。

複雑な技術課題に向き合う上では、デザイナーとエンジニアの間での良好なコラボレーションと、人間中心デザインのアプローチを採用することが、成功に不可欠でした。本プロジェクトは、IDEOとSUN METALONのチームが、より早く、より高い品質で、優れたソリューションに到達するために、短期間でテンポの速い、深いコラボレーション実践した一例と言えます。この協力体制が築けたからこそ、チームは何百もの複雑なデザインの課題を特定し、解決することができたのです。

「コラボレーション前は技術課題が多い中で、技術面の検討が主だったところから、一気にUI/UXを含めたプロダクトとしての検討に移ることができました。結果として技術面でも多くの気づきが生まれ、開発において大きなステップとなったように感じています。」

- SUN METALON 契約エンジニア 木野竜之介

「デザイナーとエンジニアがインタラクティブに仕事することで、それぞれの発想になかったアイデアがどんどん生まれ、それが描かれていく過程をとても楽しめました。そうした雰囲気を作ってくれたことについても、IDEOのデザイナーに感謝しています。また、カスタマージャーニーを上流に据えてデザインを考えていくプロセスを体感し、これこそがデザインの本流であると改めて感じました。」

- SUN METALON 共同創業者・CEO 西岡和彦

SUN METALONとの協業は、IDEOの総合的なデザインアプローチが、単にモノをデザインするだけでなく、製品開発プロセスそのものの促進を可能にすることを示しています。デザインとエンジニアリングのチームがコラボレーションするための適切な条件をそろえることで、IDEOは、従来エンジニアリングの比重が高かった産業機械の開発プロセスに大きな影響を与えることができました。

金属3Dプリント技術は、この10年間で着実に進歩しています。ほんの数年前までは不可能に近かった、軽量でありながら強度の高い複雑な部品を製造することも、現在では実現が可能です。ただ、この技術はまだ発展途上とも言えます。従来の金属加工技術に比べ、加工スピードは遅く、コストも高い。こうした制約があるために、3Dプリント技術を活用した金属部品の少ロット生産は普及が進みづらい現状があります。この状況を変えようとしているのが、川崎市に拠点を置くスタートアップ企業、SUN METALONです。同社が発明した粉末を使った新しい金属3Dプリント技術は、高品質の部品を従来の数百倍の速さで製造することを可能にします。この技術を製品プラットフォームに導入することで、金属3D積層造形におけるソリューションの新しいベンチマークを確立し、次世代型ものづくりへのシフトに貢献することができます。IDEOは、創業初期の頃からSUN METALONに関わり、企業名、ロゴデザイン、ミッションとビジョンの策定などそのブランディングから携わっています。

IDEOのデザイナーは、SUN METALONの優秀なエンジニアリングチームと協力し、この可能性に満ちた新技術を活用した製品シリーズを共同デザインしました。エンジニアリングとデザインの融合により、安全でありながら使いやすく、メンテナンスも容易な製品プラットフォームの在り方を徹底的に考え抜き、その構想をまとめ上げました。

IDEOはプロジェクトの初期段階からデザインプロセスにおいてチームをリードしてきました。まずユーザー・ジャーニーの各ステップを明らかにし、それに基づき、製品の各機能が快適に使えるようデザイン指針を策定しました。その上で、最も適切な製品アーキテクチャを検討し、ユーザーとのインタラクションや各機能のデザインに取りかかりました。


非常に複雑な技術が詰まっている製品だからこそ、ユーザーが製品と対峙する際のインタラクションはなるべく最小限に抑え、わかりやすくデザインすることが不可欠でした。IDEOチームは、視覚的・機能的な複雑さを軽減し、直感的に使用できるように、さまざまな機能を統一し、配置することに注力しました。一部のユニットの前面には進行状況や作業手順を示すためLEDインジケーターや大型LEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、離れた場所からでも生産状況の確認を可能にしています。メインユニットにはフレームレスのドアを配置し、作業エリアへとユーザーがスムーズにアクセスできるようにしています。

また、製品全体のデザイン言語として「celebrating metal(金属を讃える)」というコンセプトを導入。各部品の外装は、塗装で覆う代わりに亜鉛メッキやアルマイト加工を施し、金属素材の最も「素」な状態が見えるようにしています。マシンのフォルムも同様のコンセプトの下、溶接されたフレームと折り畳まれたシートメタルを組み合わせた構造案を採用しました。こうしたデザインアプローチはマシンの製造を簡素化することにもつながり、大規模な初期投資を必要としない生産を叶えます。

さらに、プロジェクトの締めくくりとして、SUN METALONのコーポレートWebサイトをリデザインし、投資家、顧客、人材に同社の可能性に満ちた新技術、ビジョン、デザイン・コンセプトを伝えました。

オンライン・ツールを活用しながら、チームはラピッドプロトタイピングを続け、コラボレーションを実現させていきました。

複雑な技術課題に向き合う上では、デザイナーとエンジニアの間での良好なコラボレーションと、人間中心デザインのアプローチを採用することが、成功に不可欠でした。本プロジェクトは、IDEOとSUN METALONのチームが、より早く、より高い品質で、優れたソリューションに到達するために、短期間でテンポの速い、深いコラボレーション実践した一例と言えます。この協力体制が築けたからこそ、チームは何百もの複雑なデザインの課題を特定し、解決することができたのです。

「コラボレーション前は技術課題が多い中で、技術面の検討が主だったところから、一気にUI/UXを含めたプロダクトとしての検討に移ることができました。結果として技術面でも多くの気づきが生まれ、開発において大きなステップとなったように感じています。」

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